こんにちは。自由が丘・二子玉川・武蔵小杉エリアで髪質改善に特化している美容室curio(キュリオ)です。
世田谷区尾山台(東急大井町線尾山台駅から徒歩30秒)にあります。
髪はダメージを負ってしまうと自然に治る事はありません。
美容室のメニューのなかで、失敗してしまうと特にダメージの大きいのが『ブリーチと縮毛矯正』です
傷んだ髪は、美容室での集中的なトリートメントでケアをして扱い易い状態まで回復したとしてと、ご自宅での髪の扱いをおろそかにしてしまうと、また傷んしまうのが髪です。
そこで、今回は重要になってくる自宅でのヘアケアアイテムでオススメなのも5つをご紹介したいと思います。
それではいきます。
おすすめアイテム①ヘアブラシ
まず初めはブラシです。
髪のダメージで1番気を付けないといけないのが『切れ毛』です。『髪』が切れて無くなってしまったら、キレイにするもなにもやりようがありませんから。
髪が傷んでいる方ってすごく切れ毛が多いイメージがありますよね。しかし、髪は傷んだからといってすぐに切れる訳ではありません。
簡単に説明書すると髪は傷むと引っかかり易くなります。ここで無理にクシやブラシで梳かしてしまうから切れてしまうだけなのです。髪が傷んでして優しく梳かしてあげれば切れ毛は全然防げます。
でも毎日の事で優しく梳かすのは時間もかかるし少し面倒。。。という方も多いと思います。
そこでオススメのブラシがこちら【タングルティーザー】です。
イギリス生まれのブラシなのですが、欧米の方は元々髪が細くて絡まりやすい髪質だったりします。
そんな絡んだ細い髪を簡単に梳かすために作られたブラシがこのタングルティーザーです。
このタングルティーザーはブラシの歯一本一本がとても柔らかく細いので、髪が引っかかった時に自動で外れてくれます。ですので、何も気にしないでガシガシ梳かしても切れ毛がとても起こりにくいのです。
このブラシはブローなどもスタイリングでの用途には不向きですが、『髪を梳かす』とう事においては最強のブラシだと思います。
最近は取手の有るタイプと無いタイプがあるみたいなのでコンパクトな取手の無いタイプをお風呂場に、取手とのあるタイプを洗面台にそれぞれ置いてあげるととても使い易いと思います。
普段は洗面台で使いますが、シャンプーとトリートメントの時にもブラシがあるととても便利です。
おすすめアイテム②ヘアドライヤー
二つ目はヘアドラーヤーです。
この数年ドライヤーの価格帯はすごく上がった気がします。5年前でしたら2万円オーバーのドライヤーなんて僅かだったと思いますが、今では3万円でもそこそこ、4~5万円ぐらいが価格帯として多いのではないでしょうか?
このような高級ドライヤーを使っている方ならわかると思いますが、1万円台以下のドライヤーと比べると髪の仕上がりの差は全く変わってきます。
何が違うかというと、髪を乾かし切った後の髪の水分量が全然違います。『乾いてるけど保湿されている髪』です。
乾かし方に気を付けなくても、必要以上に水分を飛ばしすぎないようにドライヤー側がコントロールしてくれるので、だれが使ってもサラサラの髪に導いいてくれます。
ただ、5万円までは。。。。という方も多いと思います。
そこで私がオススメするのは【HOLISTIC cures】ホリスティックキュア ドライヤーです
高級ドライヤーでレプロナイザーというドライヤーはご存知でしょうか?
高級ドライヤーの先駆けで、最新モデルでは価格が10万円オーバーという恐ろしいドライヤーです。
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そのドライヤーの心臓部とも言える、テラヘルツ(遠赤外線)を発生させる部分の機械は、実はこのホリスティックキュアの技術が使われています。
細かい部分は少し違うかもしれないですが、大まかな部分では見た目は違いますが中身はほとんど同じだという事です。
それで価格は1/3以下の33000円(税込)です
このホリスティックキュアドライヤーは
・さらさらモード
・しっとりモード
と2つの切り替えがありますが
切り替えがないモデルもあります
さらさらドライヤーのブラック
しっとりドライヤーのホワイト
この2つは価格をさらに抑えて24200円(税込)です
切り替えがない分
重量は、レプロナイザーの約半分ととても軽いので、切り替えがない方を好んで使われる方も多いです
ちなみに当サロンでも私の自宅でもこのホリスティックキュアを使用しいるぐらいオススメです。
おすすめアイテム③ヘアアイロン
三つ目はヘアアイロンです
髪質改善美容室では縮毛矯正でもトリートメントでも施術でアイロンを使用するので、へアイロンへのこだわりが自然と高くなってきます。
サロンで使用しているのはこちら『アドスト ストレートヘアアイロン』というものなのですが
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このアイロンはここ数年メーカー欠品続きで、楽天やアマゾンで定価以上の価格がついてしまい美容師の間でも定価では手に入りにくく困った状況にあります。
ですがこのアイロンが活躍する場面は『縮毛矯正』です。
ご自宅で使う『スタイリング』の場面ではこのアドストが特別使いやすいという訳ではないので、これ以外でここ最近使い易かったのが
『ReFa リファ ビューティック ストレートアイロン』
です
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このストレートアイロンは、プレートがカーボン製で滑りがとてもいいのも良かったのですが、プレートの底に低反発のクッション材が埋め込まれていて、髪を挟んだ時のクッションが柔らかくてとても使いやすいです。
ご自身でアイロンを入れると力をいれてプレスしがちになりますが、このクッション材のおかげで髪に不必要なテンションがかかりにくく、その分アイロンでのダメージ軽減につながるのでオススメです。
また、前髪にアイロンを入れる時用のコンパクトな
『ReFa リファ ビューティック フィンガーアイロン』
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というのもあります。
今までも小さいアイロンはいくつかありましたが、作りがお粗末なものが多かったので、前髪用のアイロンとしてはこれがすごくオススメです。
おすすめアイテム④シャンプー&トリートメント
シャンプー&トリートメントというのは、いろいろな観点でおすすめが変わってくるのですが、今回はブリーチ・縮毛矯正での髪の傷みのお話でしたので、ダーメージケア・ダメージ修復に特化したシャンプー&トリートメントをオススメしたいと思います。
それがこちら『oggi otto(オッジィ オット) 』です
このブログでも記事を書いていますので詳しくはそちらを見ていただければと思いますが、特質すべきはその修復能力の高さです。
泡立ち加減やシャンプー後の指通りなど、使い勝手では少し劣る部分もございますが、全ては髪を修復するための成分を最大濃度に配合する為にあえて捨てた部分です。
※oggiotto(オッジィ オット) に関しましてはオンラインでの販売が一切禁止されています。ネット上にある全ての商品は規約違反の商品で効能は保証できないものですのでご注意ください。
oggi otto(オッジィオット )は確かにいいけど価格が。。。。という方にはこちら
『COTA i CARE(コタ アイケア)シリーズ』です
COTA i CARE(コタ アイケア)シリーズはの良さは、そのコストパフォーマンスだと思っています。
コストパフォーマンスといってもシャンプー800mlで6050円(税込)ですので特別に安い訳ではなく、サロン専売品では平均的な価格ではありますが、そのポテンシャルは平均以上を上回るものと実感しています。
サロン専売品のなかでも、価格は高いのに使用感はあまりというものも多い中、実際にいろいろなシャンプーを取り寄せて使った中で、COTA i CERE(コタ アイケア)はすごく優秀でした。
おすすめアイテム⑤ブローブラシ
最後の五つ目もまたブラシになります。
今度のブラシはブロー用のブラシになります。
『デンマン パドルブラシ D83 』です
お家のヘアケアで1番大切なのは髪をしっかりと乾かす事です。
髪はダメージしていればしているほど濡れている状態で切れやすくなっているので、しっかりと乾かす事が切れ毛を防ぐことにもつながります。
手でバーっと乾かすハンドドライだけでは実は不十分で、ブラシを使って乾かすぐらいが最適な乾かし加減です。
でも、ブラシを使ってのブローを毎日って大変なイメージがありますよね。そのブローを簡単にしてくれるのでこのパドルブラシです。ブラシが大きいので1回でブローできる量が多く取れるのですごく時短になります。
また、ブラシにクッション性があるので頭皮を梳かしても痛くなくないので、前髪の根元の生えクセを梳かしながら乾かすのにも最適なツールです
この『パドルブラシ』という形状のブラシはいろいろなメーカーから出ていますが、形状・重さ・使いやすさのどれを取ってもこの『デンマン パドルブラシ D83』1択というぐらいオススメです。
まとめ
髪は1度傷んでしまうと元に戻すのには時間がかかりますが、傷みを悪化させない事は全然可能なことです。
その為には
・美容室での施術
・自宅でのホームケア
の両方が同じぐらい大切です
自宅でのケアは難しく思われがちですが、それを簡単にしていくのが今回ご紹介したツールだと考えています。
せっかく便利な道具が年々開発されているのですから、使わないのは勿体ないですね。
髪のホームケアでの参考にしていただけましたら嬉しく思います。
最後までお読み頂きありがとうござます。
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