髪質改善施術事例②(髪質改善縮毛矯正)

2021年3月6日2023年1月23日

髪質改善縮毛矯正

カウンセリング

・ヘアカラー最後3ヶ月前
・カット３ヶ月前
・伸ばしたい
・髪質改善トリートメントは何回かした事があるけどあまり効果が無かった・・・

症状
切れ毛　・・・髪の表面付近と毛先の方が、切れ毛が多くバサバサしている

表面のダメージと明るさ・・・表面（トップ）の髪が特に色が抜けて明るくなっている

髪の広がり・・・雨が降ると特に膨らんでまとまらない

髪の表面（トップ）の髪は、他の部分と比べて髪が細くなっています。また紫外線のダメージも１番受ける場所なので、ヘアカラーが抜けて明るくなりやすく、この部分の髪が傷みやすいのです。

またストレートヘアーと比べて髪にクセがあると、引っ掛かりやすさは数倍増えます。

髪質が荒れてしまっている根源は髪のクセにあり、それとそこから派生したダメージです。髪のダメージだけをトリートメントで修復しても根源のクセを抑えないといけません。それが髪質改善トリートメントをしても効果がでなかった理由です

髪質改善後

髪のクセを抑えてあげる事で髪がサラサラになって、髪の引っ掛かりが効率よく無くなります。

髪のゴワゴワ・ジリジリ・広がりは、髪の ”傷み” より ”クセ” の影響が大きい場合が多いです。

また髪質改善縮毛矯正はトリートメント工程も組み込まれていますので、軽度のダメージでしたら同時に修復も可能です。髪の中の水分量がとても増えるので、縮毛矯正をかけたと思えない程の柔らかさとしっとり感が出ます。
※ダメージ度合いが大きい場合は、別途トリートメントの追加をおすすめ致します

今回は、髪質改善縮毛矯正だけでもダメージがある程度修復されましたが、この工程に含まれていたトリートメントは簡易的なものです。

そのため、成分は通常より抜けやすく、抜けてしまうと以前の傷みやすい状態になってしまうので、継続的に綺麗な髪を維持していくためには4週間後の髪質改善トリートメントが必ず必要です。

この縮毛矯正後の【トリートメントの間隔】は髪質改善をしていく上で最重要な事です。
ですので、次回4週間後のご予約も皆様にはお願いしております。