髪質改善施術事例⑨（ブリーチ毛にもかけられる髪質改善縮毛矯正)

2021年4月15日2023年2月13日

髪質改善縮毛矯正 (ブリーチ毛）

カウンセリング

髪の履歴
・全頭ブリーチ1回(１年半ぐらい前）
・基本的に毎日アイロンを入れている
・縮毛矯正最後２年ぐらい前

髪の症状
ジリジリ・・・ブリーチでのダメージで
広がり・・・細かい髪のクセ

根元から15cmぐらいはヘアカラー。そこから毛先までがブリーチ部分です。
ブリーチ部分はそれなりのダメージが蓄積されていますが、トータルで１回だけのブリーチでしたのでハイダメージの一歩手前で踏みとどまっている感じでした。

curio

今回、トリートメントにするか縮毛矯正にするか迷われていましたが、１番のご要望が『広がりを抑えたい』でした

髪のジリジリや引っ掛かりを改善するのであればトリートメント系でも対応できそうですが、髪の広がりはクセの影響ですので今回は『髪質改善縮毛矯正』となりました。

今回も事前にご連絡をいただいていましたので、髪の状態をある程度把握してからのご来店でしたので髪質改善縮毛矯正で行けると判断しました。
（※ブリーチ毛への縮毛矯正の場合は、限られたスタッフしか施術ができませんので、LINE・お電話・インスタDMなどで事前にご連絡ください。ご連絡のない場合は施術できません）

過去の『ブリーチ縮毛矯正』の記事過去はこちらをご覧ください

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髪質改善後

今回はここまで髪質を改善することができましが、２回・３回とブリーチしている髪には縮毛矯正が無理な場合もありますので、リスクがあると判断した場合はお断りも致します。

髪質改善縮毛矯正は、髪の形状を整える『髪の美容整形』に近いイメージです。髪はとても綺麗になりますが髪に対しては少なからず負担はかかっています。

もともとのブリーチのダメージが改善された訳ではないので、髪がとても傷みやすい状態には変わりありません。そして、形状が整ったこれからは髪質改善トリートメントで髪が綺麗な状態を維持していけます。

今回は3週間後の髪質改善トリートメントのご予約をされていきました。

この【トリートメントの間隔】は髪質改善をしていく上で最重要な事ですので、次回のご予約を皆様にはお願いしております。