東京【髪質改善 美容室】curio(キュリオ)尾山台 

【30代・40代・50代必見】エイジング毛に特化した縮毛矯正で叶える、ツヤとまとまりのある憧れヘア

こんにちは。自由が丘・二子玉川・武蔵小杉エリアで髪質改善に特化している美容室curio(キュリオ)です。
当サロンは世田谷区尾山台(東急大井町線尾山台駅から徒歩30秒)にあります。


30代~50代の女性にとって、年齢を重ねるごとに変化する髪質は大きな悩み。うねりやパサつきが目立つエイジング毛に、縮毛矯正は効果的な解決策となります。

しかし、加齢によるダメージを受けやすい髪だからこそ、正しい知識と適切な施術選びが重要です。

この記事では、エイジング毛の特徴を解説し、髪質に合わせた縮毛矯正の種類のポイント、自宅でのケア方法まで詳しくご紹介します。

理想のツヤとまとまりを手に入れ、若々しい印象の美髪をキープするための秘訣が満載です。ぜひ、この記事を参考に、自分にぴったりの縮毛矯正を見つけて、自信に満ちた毎日を送りましょう。





目次

30代~50代女性の髪悩み、エイジング毛の特徴とは?

30代から50代にかけて、多くの女性が髪の変化に悩みを抱え始めます。若い頃とは違う、パサつき、うねり、ボリュームダウン、白髪など、これらの悩みの原因となるのが「エイジング毛」です。

加齢とともに女性ホルモンの分泌量が減少することで、髪の成長サイクルが乱れ、ハリやコシ、ツヤが失われていきます。年齢を重ねるにつれて、今まで通りのヘアケアでは効果を感じにくくなる方も多いのではないでしょうか。

エイジング毛とは?若い頃の髪との違い

エイジング毛とは、加齢によるホルモンバランスの変化や頭皮環境の悪化、蓄積されたダメージなどによって、ハリやコシ、ツヤが減少した髪の状態を指します。

若い頃の髪と比較すると、以下のような違いが見られます。

項目若い頃の髪エイジング毛
ハリ・コシ豊富低下
ツヤある少ない
水分量高い低い
うねり少ない多い
パサつき少ない多い
白髪少ない多い

これらの変化は、見た目年齢にも大きく影響します。だからこそ、エイジング毛に合わせた適切なケアが必要となるのです。


30代・40代・50代それぞれのエイジング毛の特徴

エイジング毛の症状は、年代によって変化していきます。それぞれの年代の特徴を理解することで、より効果的なケアを行うことができます。


30代のエイジング毛の特徴と縮毛矯正のポイント

30代は、仕事などで生活環境が大きく変化する時期。ホルモンバランスの乱れや睡眠不足、栄養不足などから、髪のパサつきうねりが出始める人が増えます。

また、カラーリングやパーマなどによる蓄積ダメージも影響しやすくなります。縮毛矯正を行う際は、ダメージを最小限に抑える施術を選び、髪の水分量を保つケアを心がけることが重要です。


40代のエイジング毛の特徴と縮毛矯正のポイント

40代になると、女性ホルモンのバランスに変化がみられます。ハリ・コシの低下やボリュームダウンが気になり始めます。

また、白髪も増え始めるため、カラーリングとの併用によるダメージにも注意が必要です。縮毛矯正では、髪に栄養を与えながら、自然なストレートヘアに仕上げる施術がおすすめです。

頭皮ケアにも力を入れることで、健康な髪を育む土台を作ることが大切です。


50代のエイジング毛の特徴と縮毛矯正のポイント

50代になると、髪の太さが細くなり始め、頭皮の乾燥も気になってきます。

また、うねりやパサつきに加え、切れ毛枝毛も増えやすくなります。縮毛矯正は、髪への負担を最小限に抑える低ダメージの施術を選び、頭皮環境を整えるケアを並行して行うことが重要です。

年齢に合わせたヘアスタイルを楽しむために、髪質改善効果のあるトリートメントなどを活用するのも良いでしょう。





エイジング毛に効果的な縮毛矯正とは?

年齢を重ねるごとに変化する髪質。特に30代以降の女性は、うねりやパサつきなど、エイジングによる髪悩みに直面することが多くなります。

これらの悩みを解決し、若々しく美しい髪を手に入れる方法として、縮毛矯正が注目されています。しかし、エイジング毛はデリケートなため、通常の縮毛矯正ではダメージが大きくなってしまう可能性も。

そこで、エイジング毛に効果的な縮毛矯正について詳しく解説します。

通常の縮毛矯正との違い

通常の縮毛矯正は、比較的に強い薬剤を使用し、高温のアイロンで施術をするため、少なからず髪に負担がかかります。

一方、エイジング毛向けの縮毛矯正は、髪へのダメージを最小限に抑えることを重視しています。

薬剤の選定や施術方法を工夫することで、パサつきや切れ毛を防ぎながら、自然なストレートヘアを実現します。


エイジング毛向けの縮毛矯正の種類

エイジング毛向けの縮毛矯正には、いくつか種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分の髪質や悩みに合った施術を選ぶことが大切です。


酸性縮毛矯正

酸性縮毛矯正は、通常の縮毛矯正で使用されるアルカリ性の薬剤ではなく、酸性の薬剤を使用します。

髪への負担が少ないため、ダメージが特に気になる方や、繰り返しの白髪染めで髪が特に弱っている方・ハイライトなどのブリーチをしたしまった方、ハイダメージ毛におすすめです。

クセをしっかり伸ばしながら、柔らかな質感のストレートヘアになります。


アルカリ縮毛矯正

当サロンのアルカリ縮毛矯正は、通常の縮毛矯正よりもアルカリ濃度を低くした薬剤を使用します。

ダメージを抑えつつ、クセをしっかり伸ばす事ができます。健康毛からダメージ毛まで幅広く対応できますので1番オーダーの多い縮毛矯正になります。


プレミアム髪質改善ストレート

プレミアム髪質改善ストレートは、トリートメント成分をメインにした薬剤を使用する施術です。クセを伸ばす効果は弱いですが、髪に栄養を与えながら、自然なストレートヘアに導きます。

うねりや広がりを抑えたい方、ダメージを最小限に抑えたい方におすすめです。ただし、強いクセ毛やクセをしっかりと抑えたい場合にはには効果が薄い事があります。

種類特徴メリットデメリットおすすめの方
酸性縮毛矯正酸性の薬剤を使用ダメージが1番少ない、柔らかく自然な仕上がり強いクセ毛には効果が弱い場合もハイダメージヘア、繰り返しの白髪染め、ブリーチ
アルカリ縮毛矯正アルカリ濃度を低くした薬剤を使用ダメージを抑えつつクセをしっかりと伸ばせるハイダメージの方には難しい場合もハイダメージヘア以外の方全般におすすめ
プレミアム髪質改善ストレートトリートメント成分を使用ダメージを最小限に抑え、自然なストレートヘアにクセを伸ばす効果は弱いうねりや広がりを少し抑えたい、ダメージを最小限に抑えたい方

上記以外にも、髪質改善トリートメントと組み合わせた縮毛矯正など、様々なメニューがあります。施術を受ける前に、美容師としっかり相談し、自分の髪質や悩みに合った施術を選ぶことが重要です。





縮毛矯正で失敗しないためのサロン選びのポイント

30代~50代女性のエイジング毛に縮毛矯正をかける際、サロン選びは非常に重要です。失敗しないサロン選びのポイントは、施術実績、カウンセリング、ダメージケアへの力の入れ具合、そして価格設定など、多岐に渡ります。しっかりとポイントを押さえて、自分に合ったサロンを見つけましょう。

エイジング毛に特化した施術実績があるか

縮毛矯正は薬剤を使用する施術のため、年齢を重ねた髪への負担が全く無い訳ではありません。

特に、エイジング毛は若い頃の髪に比べてデリケートなため、経験豊富なスタイリストによる施術が重要です。ホームページや口コミサイトなどで、エイジング毛への施術実績が豊富にあるサロンを選びましょう。

丁寧なカウンセリングで髪の状態を理解してくれるか

特に初回はカウンセリングに時間をどれくらい取っていくれているかが知りたいポイントです。

髪の状態、過去の施術履歴、希望の仕上がりなどを丁寧にヒアリングしてくれて、自分の髪の悩みや理想のヘアスタイルをしっかりと伝え、スタイリストと共有することで、満足のいく結果に繋がりやすくなります。

髪の状態を正確に診断するためには30分程度は初回カウンセリングで時間をかけてくれる事が望ましいです。

また、疑問点や不安な点は遠慮なく質問し、納得した上で施術を受けることが大切です。


ダメージケアに力を入れているか

エイジング毛は、乾燥やパサつき、うねりなど、様々なダメージを抱えている場合が多いです。縮毛矯正はさらに髪に負担をを与える可能性もあるため、ダメージケアに力を入れているサロンを選ぶことが重要です。

具体的には、施術に使用する薬剤の種類や、トリートメントの内容などを確認しましょう。ダメージを最小限に抑え、髪質改善効果も期待できる施術を提供しているサロンが理想的です。


価格設定は適切か

縮毛矯正の価格設定サロンによって大きく異なります。

安すぎるサロンは、薬剤の質が悪かったり、仕事が雑だったりする可能性があるので注意が必要です。

また価格だけではなく施術時間も注視したいポイントです。施術時間が早過ぎる場合は時間を短縮するために工程を省略せざるを得ない事が多々にあるからです。

項目確認ポイント
施術実績エイジング毛の施術事例、スタイリストの経験年数
カウンセリング髪の状態、施術履歴、希望の仕上がりの丁寧なヒアリング
ダメージケア薬剤の種類、前処理・後処理トリートメント
価格設定施術内容と価格のバランス

これらのポイントを踏まえ、複数のサロンを比較検討することで、自分に最適なサロンを見つけることができます。焦らずじっくりと時間をかけて、信頼できるサロンを選びましょう。





縮毛矯正後のホームケアで美髪をキープ

せっかく縮毛矯正で美しいストレートヘアを手に入れても、毎日のホームケアを怠るとすぐにパサつきや広がりが気になってしまいます。

縮毛矯正後の髪はデリケートな状態なので、正しいホームケアで美髪をキープしましょう。

シャンプー・トリートメントの選び方

縮毛矯正後の髪は、薬剤の影響で少なからずダメージを受けています。そのため、アミノ酸系の洗浄成分で優しく洗い上げるシャンプーを選びましょう。洗浄力が強すぎるシャンプーは、せっかく補修した栄養分や水分を奪い、パサつきの原因になります。

トリートメントは、髪の内部まで浸透して補修するタイプがおすすめです。特に、セラミド、ヒアルロン酸、ケラチンなどの保湿成分が配合されたものが効果的です。

週に1~2回は、より濃厚なヘアマスクや集中トリートメントでスペシャルケアを行いましょう。

成分効果
セラミド髪の内部に水分を閉じ込め、しっとりとした質感に導きます。
ヒアルロン酸高い保湿力で、髪の乾燥を防ぎます。
ケラチン髪の主成分であるケラチンを補給し、ダメージを補修します。



ドライヤーのかけ方

縮毛矯正後のデリケートな状態にありますので、濡れた髪をそのまま自然乾燥させると摩擦などの影響でダメージが進行しやすいため、ドライヤーでしっかりと乾かすことが重要です。

ドライヤーをかける際は、髪から15~20cmほど離し、上から下に向かって風を当てましょう。キューティクルが整い、ツヤのある髪に仕上がります。

また、完全に乾かした後に冷風を当てると、キューティクルが引き締まり、まとまりの良い髪になります。


流さないトリートメントの使い方

縮毛矯正後は、オイルタイプの洗い流さないトリートメントを使用することで、髪の乾燥を防ぎ、ツヤとまとまりをキープできます。

毛先を中心に少量をなじませ、ドライヤーで軽く乾かすと効果的です。

また、ヘアオイルは紫外線から髪を守る効果もあるので、日中のケアにもおすすめです。スタイリング剤は、髪質や仕上がりの好みに合わせて選びましょう。

流さないトリートメントの種類特徴
オイルタイプ髪にツヤを与え、サラサラしたまとまりを与えます。
ヘアミルクタイプ保湿力が高く、しっとりしたまとまりを与えます。
ミストタイプこの中では1番軽く、ボリュームをキープしたい時に有効です。

これらのホームケアを継続することで、縮毛矯正の効果を長持ちさせ、美しいストレートヘアを維持することができます。





おすすめのヘアスタイル紹介(30代~50代向け)

縮毛矯正をかけた後は、自分に似合うヘアスタイルでさらに魅力を引き出しましょう。30代~50代の女性におすすめのヘアスタイルを、年代別にご紹介します。

ショート・ボブスタイル

ショートやボブスタイルは、スタイリングが楽で、若々しい印象を与えます。特に、襟足がすっきりとしたショートボブは、首元を綺麗に見せ、小顔効果も期待できます。前髪は、斜めに流したり、軽くカールさせたりすることで、より柔らかな印象になります。30代の方には、少し長めの前下がりボブもおすすめです。40代・50代の方には、トップにボリュームを持たせたショートスタイルが、上品で華やかな印象を与えます。注意点としては、短いヘアスタイルは縮毛矯正後にストレート感をより感じやすいのでご自身でのスタイリングが必要となります。

年代おすすめスタイルポイント
30代前下がりボブ、ショートボブ毛先に動きをつけ、軽やかな印象に
40代トップにボリュームを持たせたショート、丸みのあるボブ上品さと華やかさを両立
50代襟足すっきりショート、ふんわりボブ若々しく、首元を綺麗に見せる




ミディアムスタイル

ミディアムスタイルは、アレンジの幅が広く、様々な印象を楽しめます。鎖骨ラインのミディアムヘアは、毛先にワンカールを加えることで、フェミニンな雰囲気に。顔周りのレイヤーカットで、小顔効果も期待できます。30代の方には、くびれミディや外ハネミディがトレンド感がありおすすめです。40代・50代の方には、落ち着いた雰囲気のストレートミディや、ゆるふわパーマで上品な印象に仕上げるのがおすすめです。

年代おすすめスタイルポイント
30代くびれミディ、外ハネミディトレンドを取り入れ、軽やかに
40代ストレートミディ、ゆるふわパーマ上品で落ち着いた印象に
50代レイヤーミディ、毛先に動きのあるスタイル若々しく、軽やかな印象に




ロングスタイル

ロングスタイルは、縮毛矯正で得られるツヤとまとまりを最大限に活かせるヘアスタイルです。重たく見えがちなロングヘアも、レイヤーカットや毛先に動きを出すことで軽やかな印象になります。30代の方には、ゆるやかなウェーブヘアがおすすめです。40代・50代の方には、毛先に動きのあるAラインロングや、前髪を長めにした大人っぽいロングスタイルがおすすめです。顔周りの髪にレイヤーを入れることで、小顔効果も期待できます。

年代おすすめスタイルポイント
30代ゆるウェーブロング、レイヤーロングフェミニンで軽やかな印象に
40代Aラインロング、毛先に動きのあるロング上品で落ち着いた印象に
50代前髪長めロング、レイヤーロング若々しく、エレガントな印象に




縮毛矯正に関するよくある質問

縮毛矯正に関するよくある質問をまとめました。施術を受ける前の疑問や不安を解消し、安心して施術を受けていただけるよう、丁寧にご説明します。

縮毛矯正の頻度は?

縮毛矯正の頻度は、髪の伸びる速度やクセの強さによって個人差があります
一般的には、3ヶ月~6ヶ月に1度が目安です。あまり間隔を空けすぎても髪への負担が大きくなるため、美容師と相談しながら適切な頻度を決めましょう。




縮毛矯正とカラーリングは同時に行える?

縮毛矯正とカラーリングは同時に行える場合もありますが、髪への負担を考慮するとカラーリングはリタッチ施術に留めておいた方が無難です。
同時施術ではなく、別々の日に行う場合は、一般的には縮毛矯正を先に行い、1週間~ほど間を空けてからカラーリングを行うことが推奨されます。


縮毛矯正の施術時間は?

当サロンでの縮毛矯正の施術時間は、初回は4時間( 初回カウンセリングが約30分)、2回目からは3.5時間をみて頂いております。


縮毛矯正の費用は?

当サロンでの縮毛矯正の費用は25300円(ロング料金+1100円)です。


まとめ

30代~50代のエイジング毛にお悩みの方は、髪質の変化に合わせた縮毛矯正で、理想のツヤとまとまりを手に入れることができます。

年齢による髪の変化を理解し、酸性縮毛矯正、低アルカリ縮毛矯正、プレミアム髪質改善ストレートなど、髪質に合った施術を選ぶことが重要です。

また適切なホームケアを継続することで、縮毛矯正の効果を最大限に活かし美しい髪を長くキープすることも可能です


今回の記事が今後の髪質改善の参考にしていただけましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

当サロンでは事前の無料カウンセリングも行っておりますのでお気軽にご連絡ください。



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