こんにちは。自由が丘・二子玉川・武蔵小杉エリアで髪質改善に特化している美容室curio(キュリオ)です。
当サロンは世田谷区尾山台(東急大井町線尾山台駅から徒歩30秒)にあります。

7月に入り、今年も縮毛矯正が1番多い時期になりました。
そして年々増える、ブリーチ毛に対しての縮毛矯正の需要。
ブリーチ毛に縮毛矯正矯正をかけられる美容室も多くなってきたと思いますが、それでも『傷んでしまった』という声もまだまだ聞きます。
今回は『ブリーチ毛』と『縮毛矯正』の関係をわかりやすく書いていきたいと思います
ブリーチをする時の注意点
ブリーチの度合い
一概にブリーチ毛といっても髪のダメージ度合いは様々です。
ブリーチを何回したのかによっても変わってきますし、ブリーチ1回だとしても何分放置したのかによっても変わってきます。また、ブリーチの条件が一緒だったとしても元々の髪の丈夫さによって、髪のダメージ度合いは変わってきます。
言えることは、必要最小限のブリーチをするということです。
やりたい色によって、どこまでのブリーチが必要かがあります。ホワイトやシルバー、ペールカラーなどの薄い色はそれなりにブリーチをして髪色を多く抜かないと出ない色です。それに対して、ベージュ系やミルクティーの色はブリーチ度合いが少なくても出る色です。

やりたい色に対して、抜きすぎてしまう事は必要のないダメージをさせてしまう事になります。
ダメージが大きいほど縮毛矯正の難易度は上がりますし、縮毛矯正が不可能にまる場合も全然ありますので、必要以上にブリーチをさせないことが大前提になってきます。
黒染め
薬剤の塗り方やアイロンの入れ方はブリーチ部分とそうでない髪では変えていきます。
黒染めをしてしまうと、ブリーチされている髪とそうでない部分の境目が分からなく、髪が傷んでしまうリスクが大きくなるので、できましたら黒染めをする前に縮毛矯正をすることをお勧めします。
ブリーチ毛と縮毛矯正の注意点
ブリーチと縮毛矯正の順番
ブリーチした髪に縮毛矯正をかけるよりも
縮毛矯正 → ブリーチの順番の方が1番リスクを少なくできるかと思います
ですがトータルでの髪への負担は順番に関係なくかかりますので、ご注意ください
ブリーチ毛に縮毛矯正をかけたあとの髪のケア
ブリーチだけ、特に縮毛矯正だけだと髪のダメージをほとんど感じていない方も多いと思いますが、ブリーチと縮毛矯正が合わさった髪のダメージ度合いは別格です。
髪はダメージ度合いが大きくなると、髪の内部がスカスカになります。
スカスカになってしまった髪というのは濡れるとそこに水分が沢山入り込んでしまうので(スポンジが水を吸収するイメージ)、髪が乾くのにとても時間がかかるようになっています
その乾きにくくなった髪をしっかりと乾かしてあげることが、髪のホームケアで1番重要なポイントです。

95%、97%乾かしたらOKではなく100%完全に乾かすのが大切です。
半乾きで寝てしまうと、冗談抜きで髪は千切れてしまいます。
予約時の注意点
美容室に予約を入れる場合はネットから予約を入れると思いますが、いきなり予約をいれるのではなく電話やLINE、インスタのDMなどから事前に問い合わせをしてから予約をいれる事をお勧め致します。

少し面倒だとは思いますが、事前にカウンセリングをできた方が失敗されるリスクは少なくなります。
美容師側も前もって知っておきたい情報はありますし、文章だけでも髪の状態をだいたい予想できるのでそれだけでも施術がとてもやりやすくなります。
まとめ
インスタなどでもブリーチ毛に縮毛矯正をかけている動画をよく見る様になり
『ブリーチ毛にも普通に縮毛矯正はかけられる』とほとんどの方が思われているようですが
それでも、まだまだ特殊な技術ですし施術の際はとても緊張します。
できる事ならブリーチしてある状態で縮毛矯正をしない方が正直いいと思います。
それでもかけてたい時はかけたいと思う気持ちも分かりますので、美容室選びは慎重におこなって、事前に連絡を入れるようにしましょう。
当サロンでも事前無料カウンセリングを行っていますのでお気軽にどうぞ
LINEからのご予約、ご相談
↓ ↓ ↓




インターネットからのご予約
↓ ↓ ↓
メニューについて詳しくはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
コメント