こんにちは。自由が丘・二子玉川・武蔵小杉エリアで髪質改善に特化している美容室curio(キュリオ)です。
当サロンは世田谷区尾山台(東急大井町線尾山台駅から徒歩30秒)にあります。
縮毛矯正をかけたことのない方から
『私って縮毛矯正をかけた方がいいと思いますか?』
という質問をよく頂きます
縮毛矯正をかけた方がいいか、かけなくてもいいのか、自分だと意外と分からないものですよね。
今回は縮毛矯正をかけた方がいい判断基準を分かりやすく解説していきたいと思います
縮毛矯正をかける基準
縮毛矯正をかけた方がいい、またはかけない方がいい基準とは1つではなく、いくつかあります。
それらをみて総合的に判断していくのがいいかと思いますので、その基準を挙げていきたいと思います
髪の広がりが気になる
夏の湿度の高い時期や雨の日などは、特に髪の広がりが気になる方も多いと思います
髪の広がりが気になる方の中には
・髪がダメージしているからトリートメントして傷みが改善されれば収まる
・毛量が多いので梳けば収まる
と思われている方も多いようですが、髪の広がりの原因はほとんど『髪のクセ』です
トリートメントや髪の量を減らしても髪の広がりは収まりません。
※髪が広がるほどのダメージとはブリーチやビビリなどの超ハイダメージです。
自分の髪にはクセがないと思っている方でも、実は極々弱いクセがであって、広がりを改善したい場合は縮毛矯正をかける事をおすすめ致します
ハチのボリュームが気になる
日本人の多くは頭の『はち』が張っていると言われています。
『はち』とは頭のてっぺんとサイドの間の最も出っ張っている部分の事で、ここがより出ていると頭が大きく見えてしうので、なるべく大きくならないようにしたいというのが一般的です
ですがハチ周りのボリュームは、ベリーショートにでもしない限りカットではボリュームを減らすことはできません。
またこの状態で髪を多く梳くと、すそが薄くなり過ぎてかえって頭が大きく見えてしまうので、梳き過ぎるのもあまりおすすめ致しません。
ここのボリュームが気になる方へも縮毛矯正が合っているかと思います
ヘアスタイルをボブ〜ショートにしたい
これは場合によっては縮毛矯正をおすすめしません。
髪は短くなればなるほど動きにくく硬くなる性質があります。ボブだとパッツンボブ。ショートも髪がツンツンとストレート感が強くなる場合があります。
髪の柔らかさと縮毛矯正の関係はこちらで詳しく書いていますのでよろしければご覧ください
ショート〜ボブぐらいの短いへアルタイルの場合は、いつもアイロン・コテを使ってスタイリングするという方でしたら問題なく縮毛矯正をかけてもいいかと思います。
全くスタイリングをしない方でストレート感を強く出したくない方は縮毛矯正をかけない方がいいかもしれません。
鎖骨〜ロングヘアぐらいの長さがあればストレート感は強く出ませんので、スタイリングの手間を省きたい方は長めをおすすめ致します
ブリーチをしている方
ブリーチをしている髪に縮毛矯正をかけられる美容室も多くなってきましたが、傷んでしまうリスクもありますので極力かけないですむならかけない方がいいかと思います
パーマもかけたいと思っている方
縮毛矯正がかかっている髪にパーマは思ったようにかかりません。時間が経てばかけれれるというものではなく1年前であっても縮毛矯正がかかっている髪へのパーマは難しいです
『パーマをかけたいかも』また『いつもパーマをしてるけど気分転換に縮毛矯正をしようかな』という場合は、縮毛矯正をしてしまうとパーマが難しくなりかすので。縮毛矯正は止めておいた方が無難です
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まとめますと
かけた方がいい基準は
クセを収めたい
(・髪が広がる ・髪がうねる)
という思いが少しでもあれば縮毛矯正をやっていいと思います
ただ
・スタイリングが必要でスタイリングができない場合
はかけない方がいいと思います
理由はかけても求めるヘアスタイルにならないからです
なりたいヘアスタイルになるために縮毛矯正をしても
スタイリングができなくて望むヘアスタイルにならなければ縮毛矯正の意味もなくなってしまいます。。。
これからの縮毛矯正で少しでもお役に立てましたら幸いです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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