こんにちは。自由が丘・二子玉川・武蔵小杉エリアで髪質改善に特化している美容室curio(キュリオ)です。
当サロンは世田谷区尾山台(東急大井町線尾山台駅から徒歩30秒)にあります。
白髪染めと縮毛矯正を両方されている方のお悩みとして
『髪が傷む』と感じている方がかなり多いように思います
白髪染めも縮毛矯正も、どちらともやらないと髪がキレイにまとまらないので
どちらか一方だけでは済まないのが、縮毛矯正と白髪染めです
今回はそんな2つの施術を、なるべく髪を傷ませないでやる注意点をまとめてみたいと思います。
縮毛矯正の種類
縮毛矯正は大きく分けて
・アルカリ性縮毛矯正
・酸性縮毛矯正
とあります
どちらか片方が優れているという訳ではないのですが
髪の状態がデリケートになっている場合は酸性縮毛矯正の方が
安心して施術できることが多いように感じます
白髪染めのカラー剤は薬剤がとても強く作られていて、また染める頻度も1ヶ月に1回以上と染める回数も多くなるので、髪に負担がかかっている状態になっているからです
毎月白髪染めをしている方で、お顔周りが縮毛矯正で傷んでしまったという経験のある方は酸性縮毛矯正の方が合っているかもしれません
白髪染の種類
白髪を染める方法としてはヘアカラーの白髪染めが一般的ですが、ヘアカラーでの白髪染めが1番髪に負担がかかります。
また、ヘアカラー以外でも白髪を染める方法はあります
・ヘアマニキュア
・ヘナ
・カラートリートメント
・香草カラー
など
それぞれメリット、デメリットがございますので
詳しくはこちらをご覧ください
ヘアカラーを使用しないで済むならそれに越した事はありません。
ご自身の条件に合う染め方に見直してみるのもいいと思います。
縮毛矯正をかける周期
縮毛矯正をしている方でも意外と知らない事ですが、縮毛矯正をかける周期が長くなってしまうと、髪が傷むリスクが上がります
『逆では?』と思った方も多いと思いますが、これは事実です
当サロンの考える縮毛矯正の適切な周期は
・クセの弱い方で4〜6ヶ月おき
・クセの強い方で3〜4ヶ月おき
です
最長でも6ヶ月以上間隔を空けない方が髪にとっては負担が少なくて済むからです
もしまだご存知ないようでしたら、その理由をこちらで書いていますのでご参考にしてください
まとめ
縮毛矯正と白髪染めの両方をされている場合は、確かに髪に負担がかかっている事が多いですが、これらを意識する事で髪への負担を大幅に減らすのも可能になります。
できる事とできない事はあるかもしれませんが、知っていてやらないのと、知らなくてやっていないのは同じではありませんので、まずは出来そうな事からやってみるのもいいかもしれません
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
今後の縮毛矯正、白髪染めでの参考になりましたら幸いです
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